新学期開始

2023年度が始まりました。田中敏幸研究室は、修士2年3名、修士1年4名、学部4年5名の計12名でのスタートになります。今年度は、秋から留学生が来ることになっています。楽しみな1年間になりそうです。

2023年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tanakalabo

センシングフォーラム

9月21日(水)、22日(木)に東京大学本郷キャンパスにて第39回センシングフォーラム(計測部門大会)が開催されました。久々の対面開催でした。やはり対面は臨場感が違います。研究室の学生にとっても、大学の卒論や修論の中間発表をとおして初めての対面発表だったので、かなり緊張しているようでした。田中研から発表した2名は非常にうまく発表できていたと思います。来年は、高知工科大学での開催予定です。今年は2名でしたが、来年は研究室を挙げて高知に行ければと思います。

2022年9月27日 | カテゴリー : 田中研究室 | 投稿者 : tanakalabo

SICE AC2022 in 熊本

今年のSICE Annual Conferenceは熊本での開催です。会場は、熊本城ホールです。前回の熊本出張では熊本城が修復工事中でした。熊本城の修復が終わって初めての熊本出張なので、復旧した熊本城を見るのが楽しみです。

2022年8月26日 | カテゴリー : 田中研究室 | 投稿者 : tanakalabo

海外出張は帰国が大変

6月12日~17日にシンガポールで開催されたWC2022に参加して研究発表してきました。シンガポールへの入国は非常に楽でした。ワクチン接種証明書(アプリが便利)を持っていると、日本でPCR検査を行っていかなくてもシンガポールに入国できます。ほぼ、コロナ前と同様の手続きでした。それに対して、帰国はかなり大変です。シンガポール出国の72時間以内前にPCR検査を行わなければなりません。PCR検査の結果は数時間後にpdfファイルで送られてくるのですが、それではだめで、日本で発行しているフォーマットに病院で記載してもらう必要があります。それができるまでに24時間程度かかります。また、帰国用アプリにすべてを入力しておけば大丈夫ですが、入力していないと帰国後に空港で書類を作成する必要があります。今回の状況から、帰国の手続きを考えると、海外で最低でも4泊しないと仕事になりません。早くコロナが収まってほしいものです。

2022年6月29日 | カテゴリー : 管理人 | 投稿者 : tanakalabo

2022年度授業開始

4月7日から2022年度の授業が始まりました。午前中にいきなり担当授業があったのですが、学生の顔が生き生きとしているのがわかりました。なんといっても対面です。授業もうそうですが、学生時代の友人を作る一番の機会なので、(コロナを気にしながらになりますが)できるだけキャンパスに来てほしいと思います。

2022年4月9日 | カテゴリー : 理工学部 | 投稿者 : tanakalabo

手術からの復帰

かなり個人的な話ですが、3月末に胃の手術を行い、4月5日に退院してきました。いまは内視鏡(胃カメラ)でも相当な手術ができるということがわかりました。体調は極めて良いのですが、胃の手術の場合、手術後の食事制限が大変です。このブログを書いている段階でもまだお粥生活になっています。あとは時間がたてば回復するので、のんびりと待つことにしましょう。

2022年4月9日 | カテゴリー : 管理人 | 投稿者 : tanakalabo

大学院入学式

4月4日に大学院の入学式が行われました。満開の一番良い時期は過ぎましたが、まだ桜は十分にみられる状態です。学部入学式のほうでも書きましたが、対面はいいですね。

2022年4月9日 | カテゴリー : 理工学部 | 投稿者 : tanakalabo

入学式

4月1日に満開の桜の中、大学入学式が行われました。100%ではありませんが、コロナ前に近い状態に戻しての入学式でした。やはり対面が一番です。

2022年4月9日 | カテゴリー : 理工学部 | 投稿者 : tanakalabo

射撃部新年会

1月8日(土)の午後、体育会射撃部の新年会が開催される予定です。オミクロン株の感染が拡大し始めている中での開催になるので、コロナ対策をしっかりしたうえでの新年会にしたいと思います。新年会そのものは、部長、三田射撃部のあいさつや部員の年始の挨拶だけの簡単なものです。

2022年1月8日 | カテゴリー : 管理人 | 投稿者 : tanakalabo

JPCATS全国大会

12月18日(土)、Zoomによるオンライン会議の形式で、JPCATS(パーソナルコンピュータ利用技術学会)全国大会が開催されます。今年もオンライン開催となりました。全国大会やシンポジウムは、発表の場というだけでなく情報交換の場なので対面でやりたいのですが、現状ではやむを得ません。来年に開催される学会は、ぜひ対面にしてもらいたいと思います。懇親会も意外と重要です。

2021年12月17日 | カテゴリー : 田中研究室 | 投稿者 : tanakalabo